要点: KPI、つまり重要業績評価指標とは、重要な目標に近づいているかどうかを示す指標です。重要なのは数字だけではなく、意思決定との関係です。
実務でKPIをどう使うか
会社の目標と、チームが適切なタイミングで知る必要があることから始めます。営業には適格な商談の価値、サービスには顧客維持率、マーケティングには実際に獲得した顧客一人あたりのコストが必要かもしれません。すべてのKPIには、担当者、情報源、確認頻度、行動を促すしきい値があります。成果指標に加えて、四半期が終わる前に影響を与えられる複数の先行シグナルも必要です。
注意すべき点
訪問数、問い合わせ数、メール開封数は、自動的にKPIになるわけではありません。ビジネスが停滞していても増えることがあります。重要指標が数十個あるというのも矛盾です。すべてが重要なら、何も重要ではありません。
意思決定のための質問
- その指標は、どの目標を表していますか?
- 誰が、いつ、その指標をもとに判断しますか?
- その原因に影響を与えられますか?
- 望ましくない近道を促していませんか?