要点: コンバージョン率とは、同じ期間における適切な訪問数、ユーザー数、または商談機会数で、完了したコンバージョン数を割ったものです。
実務でコンバージョン率をどう使うか
分子、分母、期間を必ず明示します。ECサイトではセッションあたりの注文数、B2Bでは関連する訪問あたりの適格な問い合わせ数になる場合があります。平均値が異なる状況を混ぜないよう、流入元、デバイス、オファーの種類で分けます。率は、量、価値、結果の質と合わせて読み取ります。
注意すべき点
重要ではあるものの、より広い層のトラフィックを除外すると、コンバージョン率が上がることがあります。また、イベントが二重に計測されているために、良く見えることもあります。割合だけでは、利益率や長期的な関係について何も分かりません。
意思決定のための質問
- 何をコンバージョンとして数えていますか?
- 分母は意思決定に適していますか?
- イベントが二重に計測されていませんか?
- 率とともにビジネス価値も高まっていますか?